おつかれさまです!
大阪の町工場で事務員をしているえにしです。
私は資金繰りを考える際、まず請求書カード払いで対応できないかを検討します。
理由は取引先や仕入先へ相談する前に、自社だけで解決できる可能性があるからです。
今回は私が実際に比較した請求書カード払いサービスをご紹介します。
私が請求書カード払いを選ぶ基準
私は請求書カード払いを選ぶ際、次の点を重視しています。
・手数料
・振込スピード
・利用できるクレジットカード
・振込日の自由度
資金繰りが厳しい時は、少しでも早く振込してもらえるかが重要になります。
また、利用できるカードブランドが限られているサービスもあるため、
自社のカードが使えるかも確認しています。
手数料だけではなく、自社の状況に合うサービスを選ぶことが大切だと思っています。
比較表
| サービス | 手数料 | 振込日の特徴 | 主な対応カード |
|---|---|---|---|
| JCB請求書カード払い | 2.98%(税別) | 振込日を指定 | 対象のJCBカード |
| マネーフォワード請求書カード払い | 2.7%(税別) | 5・10・15・20・25・末日 | Visa/Mastercard/JCB等 |
| 請求書カード払いbyGMO | 3%(非課税) | 最短当日~4営業日 | 対象のAmerican Expressビジネス・カード |
①JCB請求書カード払い(振込日が指定できる)
JCB請求書カード払いは「支払日を指定したい方」におすすめです。
・振込金額が1万円以下の場合は、利用手数料は一律330円(税込)
・通常手数料は2.98%(税別)
・JCBグループのカード発行会社が提供する対象カードが利用可能
・振込日を指定できる
請求書カード払いで振込日が指定できるところは少ないです。
毎月決まった日に振り込みたい時におすすめです!
②マネーフォワード請求書カード払い(手数料重視)
MoneyForwardカード払いは「コストを抑えたい人」に向いています。
・100,000円以下の場合は手数料一律で3,000円(税別)
・手数料は2.7%+消費税
・5日/10日/15日/20日/25日/末日で振込される
・Visa/Mastercard/JCBのクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードが利用可能
今回比較した3サービスの通常手数料では、
10万円を超える支払いならマネーフォワードが最も低い設定です。
国内発行のVisa/Mastercard/JCBなど複数ブランドに対応しているため、
利用できるカードの選択肢が多いのも特徴です。
私はマネーフォワード請求書カード払いを実際に5回利用しています。
初回は535,700円の支払いに利用し、実際の手数料は15,910円でした。
→ 実際に支払った手数料・申込画面・5回使って感じたデメリットはこちら
③請求書カード払いbyGMO(アメックスカードを利用したい)
請求書カード払いbyGMOはアメックスカードを利用したい場合におススメです。
・通常手数料は3%(非課税)
・最低手数料は1,500円
・最短当日~4営業日で振込
・対象のAmerican Expressビジネス・カードが利用可能
Visa/Mastercard/JCBとは異なり、American Expressの対象ビジネス・カードを使いたい場合の選択肢になります。
手数料・振込の条件も良く、AMEXカードを持っている方はおすすめです!
私ならこう選びます
私の場合は、会社名義で所持しているアメックスカードの利用枠が大きいため、請求書カード払いbyGMOを選びます。
理由は、利用できる金額が大きく、振込スピードも早いからです。
利用前にはアメックスカードのカスタマーセンターへ連絡し、利用枠を確認するようにしています。
資金繰りでは「使えると思っていたのに利用できなかった」が一番困るためです。
一方で、手数料を重視する場合はマネーフォワードカード払いもおすすめです。
特に10万円以上の請求書であれば、
手数料の差が大きくなるため、コストを抑えたい場合に向いています。
まとめ
請求書カード払いは、支払いを先延ばしできる便利なサービスです。
私自身、資金繰りを考える際は、まず請求書カード払いで対応できないかを検討します。
理由は、取引先や仕入先へ相談する前に、自社だけで解決できる可能性があるからです。
ただし、手数料が発生するため常用するものではありません。
一時的な資金不足を乗り切る手段として活用しながら、
根本的な資金繰り改善も並行して考えることが大切だと思っています。
資金繰りを考える時間は、とてもしんどいものです。
ですが、自社でコントロールできる選択肢が増えると、
気持ちの負担は少し軽くなります。
根本的な資金繰り改善は、すぐに結果が出るものではありません。
だからこそ、まずは目先の資金不足を解消し、
一つずつ改善を積み重ねていくことが大切だと思います。
私は資金繰りが厳しくなった場合、まず金融機関へ相談できる状況かを確認します。
そのうえで、自社で資金繰りを調整する必要がある場合に、
請求書カード払い・ファクタリング・取引先への相談などを比較しています。
資金繰り全体の考え方については、こちらの記事でも紹介しています。
信用を守るために私が実践している資金繰りの考え方
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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